名言はニーチェやヘルマン・ヘッセの言葉などを中心に書いています。
俳句・短歌は季節行事などには関係なく書きたいものを選んでいます。
明日からの人生を楽にする技術
須山康男
愛するための本【伊藤守】
ディスカヴァー・トゥエンティワン
超訳 ニーチェの言葉 (翻訳:白取春彦)
ディスカヴァー・トゥエンティワン
超訳 ニーチェの言葉 (翻訳:白取春彦)
ディスカヴァー・トゥエンティワン
超訳 ニーチェの言葉 (翻訳:白取春彦)
ディスカヴァー・トゥエンティワン
たんぽぽの ぽぽと綿毛の たちにけり
加藤楸邨(しゅうそん)
大好きな句なので書いてみましたが綿毛を上手く書くことができず残念です。「ぽぽ」という2音が絵などよりもずっと綿毛をイメージさせる力を持っています。いつかもっと絵が上達したらリベンジしたいです。
たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時
橘曙覧(たちばなのあけみ)
幕末福井の歌人で国学者。大きな商家に生まれながらも若くして家督を弟に譲り、隠棲して歌と学問に打ち込みました。独楽吟という「たのしみは」という言葉からはじまる短歌を多数詠んでいます。
この歌は平成六年、天皇皇后両陛下を国賓として迎えたクリントン大統領が、ホワイトハウスの歓迎式典のスピーチで取り上げた歌として有名になりました。
日々の小さな出来事に幸せを見つける天才だった橘曙覧らしい歌です。
葛の花 踏みしだかれて 色あたらし この山道を行きし人あり
釈迢空(しゃく ちょうくう) 本名は折口 信夫
葛の花はもっと鮮やかな色だと思うのですが、文字を重ねるために淡い色にしました。この歌も情景がすぐに目に浮かびます。この山道を行きし人ありという言葉に安心感があります。
文机に 初秋風を 招きけり
阿波野青畝(あわのせいほ)
ちょうど秋風が吹き始めたころに書きました。北海道の秋はあっという間に過ぎ去って冬の冷たい風に変わってしまいます。「文机」に「招きけり」という表現がまさにつかの間の秋風を味わうひと時にぴったりでした。
天与の花を咲かす喜び 共に咲く喜び
人見るもよし 人見ざるもよし 我は咲くなり
武者小路実篤
実篤さんが野菜や花などを描いた絵に書き添えた「讃」とよばれる短い言葉です。人の評価を気にせずに自分らしく生きなさいというような意味でしょうか。人が足を踏み入れることのない山奥にもキレイな花は咲いていることを考えると納得の言葉だと思います。実篤さんが書かれた有名な花の絵がありますので、私などが拙い絵を書いていいものかと迷いましたが、そんな考えはこの言葉に似合わないのだと思い直してチャレンジしました。
(我は、の前に「されど」が付くという説もあるようです)
東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ
菅原道真(すがわらのみちざね)
「春風が吹いてきたら、香りを(太宰府まで)送っておくれ。梅の花よ、主(私)がいないからといって、春を忘れて咲かないでいてはいけないよ」
平安時代の政治家・学者であった菅原道真が、藤原氏との政争に敗れ、太宰府へ左遷されることになった際、都に残してきた邸宅の梅の木に語りかけるように詠んだと伝えられています。
上の絵は指先を水でぬらしてから顔彩をつけて書きました。絵筆はまったく使わずに書いた絵です。下の絵はドットペンで書きました。同じ歌、同じ花を書いてもこんなに雰囲気が変わります。
うらを見せ おもてを見せて 散るもみじ
良寛さんが、晩年弟子・貞心尼に贈ったと言われています。
ありのままの潔く生きる姿を表す句として知られています。
結筆@yuihudeの教室で描きました













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